ロンドンの街並み

ロンドンで転職活動1カ月でオファーをもらった話

私はロンドンへの移住後3カ月目で転職活動を始め、4カ月目に現地のIT企業で働き始めました。

イギリス留学後の英語力の低下が心配だった

ロンドンへ移住する前にロンドン留学の経験はあったものの、留学後は数年間日本で働いていたので英語力にも自信がなかったため、最初は1年程度のコースで大学へ通おうと思っていました。

しかし私たちの渡英時期は12月で、イギリスの新学期は9月。ほとんどのコースは9月や10月からが多く希望していたコースも10月から開始だったため、1年学校に通うプランは変更して短期のショートコースに通いながら転職活動を少しずつしようと決め、2月から転職活動をはじめました。

英文履歴書とカバーレターの準備

転職活動に必要なものといえば履歴書です。英文の履歴書や職務経歴書、そしてカバーレターも必要になります。

カバーレターは、自分のセールスポイントやなぜそのポジションに適していると思うか、経歴などを短くまとめたもので、応募する時に一緒に提出します。転職サイトなどでサンプルやTipsを調べて作成しました。

ロンドンの人材紹介会社へ登録

まず最初に転職サイトなどで日本語を使う仕事を検索しました。英語力に不安があるのと、日本語を使用する職種なら現地の人も応募するポジションよりも競争率も低いのではと思いました。そして募集広告を出していた日系の人材紹介会社へ複数登録しました。

留学生だった時は学生ビザだったので返事すら来なかった会社ですが、働けるビザを持っている今回はすぐに返事が来て、面接に行くと何件か仕事も紹介していただきました。イギリスは現在労働許可のビザを取るのが非常に難しいため、既にビザを持っている人を探している企業が多いです。

紹介された案件で1件気になったポジションに応募をしてもらいました。日系IT企業のロンドン支社でのお仕事でした。

返事を待っている間にほかの求人を転職サイトで探していたところ、以前から気になっていた会社で私の経験とマッチした日英バイリンガルの募集をしているのを発見しました。

前から興味のあった会社へ応募

その時見つけた募集広告はロンドンの日系ではない人材紹介会社のものでした。募集の詳細に関しては自分の専門分野なので英語で理解するのは問題なかったです。

英語面接での会話がとても不安でしたが、以前から働いてみたかった会社の募集、勇気を出して応募しました。

応募して2日目に人材紹介会社のエージェントから先方へ私の応募書類を送ると電話がありました。まだ電話での会話も聞き取れないことが多くて何度も聞き直してしまいました、

英語面接は緊張する!

2、3日して書類審査に通ったので1次面接へ行くようにと紹介会社から連絡がありました。

また、その前に紹介会社で登録する必要があるとのことで登録に行くと、電話をしてくれたエージェントと面談になりました。ロンドンへ来て初の英語面接で緊張しましたが、フレンドリーな若いエージェントで1次面接の時に聞かれることやした方が良い返答なども教えてもらいました。

この紹介会社はバイリンガルに特化した会社だったので、私のへんてこな英語でも大丈夫だったのかなと思います。

英語面接で注意することは? イギリスで英語を話す時に気をつけたいこと

英語での1次面接準備

面接前日までに予想される質問への返事を考えたり、会社のウェブサイトをじっくり見たりして準備をしました。

応募した職種はITの技術系でした。当日の服装はエージェントに相談して、スーツではなくシャツにスカート、ジャケットのビジネスカジュアルにしました。

会社について入り口を入った時はもう緊張してすごい顔になっていたのではないかと思いますが、受付で担当者の名前を言って待ちました。

フレンドリーな面接官でよかった

担当者は応募したポジションの直属のマネージャーで、イギリス人ではありませんでした。まず大体最初に自己紹介と簡単な経歴の説明をすることになります。

何度も練習していたので、問題なくできました。フレンドリーな方だったので、その後のやりとりでは緊張も和らいで、順調に受け答えができたと思いました。

おそらく英語はたくさんおかしいところがあったと思いますが、相手もネイティブスピーカーではなかったのでミスにはそれほど厳しくなかったのかもしれません。

英語での2次面接

それから3日後にエージェントから1次面接に受かって2次面接の招待が来たと連絡がありました。

1週間後に2次面接を受けに行きましたが、緊張は1次に比べればだいぶ楽になっていました。面接官は入る予定のチームのリーダーとその上司で、前回よりもちょっとカタい感じで質問もより専門的になりました。

この時のメンバーはイギリス人とドイツ人でした。やっぱりまだネイティブのスピードについていくのが辛く、2回ほど聞き直してしまいました。

面接の後はオフィスを案内してくれました。そしてまた3日後に面接に受かったとの連絡がエージェントからきました。

サインをするまでは油断できません

イギリスでの転職活動は、たとえ面接に受かってもオファーレターにサインするまでは終わりではないとよく言われます。オファーをもらったら、給与や待遇の交渉を必要であればします。

私の場合は提示されていた給与がとても低かったため、だめもとでエージェントに希望金額を言ったところ、またすぐに希望金額でオファーを出すとの連絡が。そんな簡単ならもうちょっと高く言えばよかったとちょっと後悔しました。

応募から3週間ほどでオファーの連絡、オファーレターにサインしてから2週間ほどで勤務開始しました。