イギリスのホテルのラウンジ

イギリスで英語を話す時に気をつけたいこと

学生時代は英語が苦手で、成績は常に落第1歩手前でした。今でも聞き直されたり、返答が少し遅れて「英語話せる?」なんて言われて凹んだりしています。

そんな私ですが、イギリスで生活していて英語を話す時に気をつけていることをご紹介します。

お客でも”thank you”

イギリスにいると”thank you”や”please”をよく聞きますし、私もかなり頻繁に使います。例えばお店に入った時は挨拶をし、出る時や商品を買った後にも”thank you”です。
また、ドアを押さえてくれたり、道をあけてくれたりなど何かをしてもらった時も。これは日本でも同じですね。

“no, thank you”は冷たい感じがするので、お店の人やよく知らない人にはなるべく使わず、代わりに”I’m fine, thank you”などと言うようにしています。

家族でも”say please”

“please”は何かをお願いする時、例えばレストランでの注文や予約などでも使います。病院の電話予約の受付はおっかない人が多いので忘れないように気をつけています。

ただし、”please”を強調して言うと命令しているように聞こえることがあるので注意が必要です

“can I  …, please?”、”could you  …, please?”のようにお願いする文の最後につけるのが丁寧な言い方です。

友達や家族の間でも言いますし、小さな子供に”say please”と教えているのもよく見かけます。我が家のイギリス人夫も話し始めた1歳児に”say please”と根気よく言っています。

日本人の感覚ではまだいいんじゃないのーと思ってしまいますが、使わないと失礼だったり、相手の反応が違ったりするので重要な言葉だと感じます。

https://uk-goodlife.net/2018/11/20/kosodate-chigai/

“sorry”と”excuse me”は大事!

道で向こうから来る人をよけようとしたら相手も同じ方向によけて、お互い笑いながら”sorry”、なんてよくある風景でほっこりしますが、イギリスでは”sorry”もよく使います。

ぶつかった時などすぐに言いますが、仕事などで責任がかかってくる事態の時は簡単には言いません。なぜそうなったかや自分に落ち度がないことを説明したりします。日本人にとっては言い訳していると思われるかもしれませんが、困った状況できちんと自分の非はないことを主張するのは、とても大事なことのようです。

“excuse me”は日本のすみませんに一番近いかなと思いますが、失礼なことや変なことを言われた時に怒った感じで言うこともあります。

イギリス人は丁寧な言い回しが好き?

イギリス人は全体的に丁寧な言い回しをすることが多いようです(もちろん例外はありますが)。そのほうが聞いていてスマートですし、お店の人なども対応が良くなるように感じます。

さまざまな国の人たちが集まるコスモポリタンなロンドン、”want”などのダイレクトな言い方は友達同士では大丈夫ですが、知らない人に使うと失礼だったり、英語が話せない人と認定されるかもしれないので気を付けましょう。

“want”の代わりに”would like”を使うと丁寧な言い方になります。

“have”をたくさん使います

私自身ロンドン留学時代に一番最初に言い始めたイギリス英語は”can I have.. “でした。”can I have”、”could I have”など、”have”は本当によく使います。

“do you have”が”have you got.. “、”did you have.. “も”have you had”と言います。 時間を聞くのも”have you got time?”です。会話が”have”だらけですね。

トイレは”bathroom”か”loo”

レストランや誰かの家などでトイレの場所を聞きたい時、”toilet”はあまり良い言い方ではありません。代わりに”bathroom”を使います。また、スラング的な”loo”もよく使われます。

トイレットペーパーは”toilet roll”が一般的ですが、”loo paper”とも言われます。私は渡英間もない頃に”loo paper”ない?と言われて何のことやらさっぱりわかりませんでした。